セイデングループは不可能を可能にする会社を目指します
A company that makes the impossible
コロナ禍の世界で世の中のルールや前提が大きく変革し「ゲームチェンジ」の時代がやってきます。
1つの年号のキーワードが2030年 国家・経済・社会・あらゆる分野で既存の枠組みがきしみ、技術革新や価値観のシフトの先にどんな未来を描けるか、果て無き挑戦が始まります。世界は新しい資源を使わずに、廃棄物を出さない「循環経済」への転換が急務です。
私達も日常の小さな生活習慣から見直さないと地球上の資源が100年以内に枯渇し、成長の限界に達すると言う懸念が現実を帯びてきました。ペットボトル飲料は買わずにボトルを使用する、出来るだけ動物性のものを食べずに植物由来の食品を選択する、100年前にあった調味料以外は使わない、ケミカルな食品・化学調味料は出来るだけ使わない、すべての生活において循環型、環境を意識した生活を心掛けるなど、私達が出来る小さな事を積み重ねて「循環経済」を意識した企業経営を心掛けたいと思います。
世界には8000mを超えるデスゾーンの山が14座あります。この人間の限界を超えた山に1986年に「ラインホルト・メスナー」は16年かけて14座の登頂に成功しました。時は変わり、2019年にネパール人の「ニルマル・プレジャ」は6か月6日と言う驚異的な日数で14座の登頂に成功しました。
この事から「人は自身の潜在能力に、自分の正しい願望を常に深く考え思えば必ず不可能はない」と信じております。
セイデングループは現在5事業部で生業を起こしております。8000m級の山々に挑戦するが如く、2030年までに14事業部を構築し「100億円企業価値」のある企業を目指します。
代表取締役社長 有賀 一師
【徳川家康 人生訓】
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。